ウィリアム・モリスに学ぶモノの所有基準

断捨離する時、新しくモノを購入する時、

「所有するモノゴトの基準」

を一番大切にしないといけないと思ってます。

基準っていうのは言い方を変えるとフィルターみたいなもので、

キメが細かいと純度の高い状態で出てきて、

逆に粗いと不純物が混じって色々と害をもたらします。

 

飲水だけじゃなく、所有物の観点からも

キメの細かいフィルターを作っておくことで

 

  • 必要なモノだけが残る(精神面)
  • 不要な出費が減る(経済面)
  • 管理が楽になる(時間面)

 

と大きな恩恵を受けることができます。

 

19世紀にウィリアム・モリスという詩人でデザイナーがいました。

 

モダンデザインの父と呼ばれていて、彼の植物を使ったデザインは

100年経った今でも壁紙やカーテン、シャツ生地なんかにも使われるくらいタイムレスな作品ばかり。

 

 

なんで彼の話を持ってきたかと言うと、別に彼のデザインの話をしたいのではなく、

彼の所有基準が素敵だったからです。

 

役に立たないもの、

美しいと思わないものを、

家に置いてはならない。

 

HAVE NOTHING IN YOUR HOUSES

THAT YOU DO NOT KNOW TO BE

USEFUL OR BELIEVE TO BE BEAUTIFUL.

 

素敵・・・・

 

機能的なものと美しいもの。

この2つの基準を持ってモリスは所有物を決めていました。

 

彼は芸術家なので抽象的な基準が頭の中で具現化されていると思うので良いですが、僕も含む普通の人は基準設定は明確にしたほうが良いかと思います。

 

例えば色や素材、世界観など・・・

 

世界観とか特に良いですよね。

ムーミンが好きでムーミンの部屋を再現したいと思えば、

「コレはムーミンハウスに適していない」

とかっていう基準で決めれるので無駄が無くなります。

 

 

 

ただ単にモノを減らしていくよりも、

「自分の求める世界観に近づけるようにモノを減らす」

ことのほうがリバウンドもせず楽しく断捨離出来るかと思います。

 

色んな所で言ってますが、

必ずしもミニマストの部屋=しぶくん・佐々木さんの部屋、ではありません。

 

日々のQOLが上がるモノを厳選した部屋を目標に部屋作りを楽しんでください。